ぽろりん♪'s profileMY diary since Jan 2005...PhotosBlogLists Tools Help
    March 28

    お花見のお誘い

     
    スペインブログはいったんお休みします。
     
    今日は桜が咲いたので目黒川に夜桜見物に行って見ました。
    いえ。桜はついでの用事でして、本当は、わたし的ナンバーワンのピッツェリアに
    3年ぶりくらいにいってみたのです。
    何度食べてもおいしかった!そしてお店は火曜日っていうのに激混み、予約してよかった。
    ピッツァメニューは「マルゲリータ」「マリナーラ」のみ。強気です。サイドメニューも作りこむものはなく、
    ピッツァに命かけてます。
     
    ピッツァとビールでほろ酔い加減もいいかんじで、
    二分咲きの桜を愛でながら、代官山に向かう。
    そうです。2軒目にもちゃんと目的があったのです。
     
    実は2軒目のお店の店長さんからお花見メールをいただいたのです。
    「週末開催しまーす!できれば会費前払いでお願いします」
    とコメントしてあったので、ちょうどナカメまで行くんだし、お散歩がてらふらりと立ち寄ったのでした。
    優しい笑顔の店長さんは姉妹店のヘルプに行ってしまっていましたが、
    いつものスタッフが温かく迎えてくれました。
    お腹はいっぱいだったので、入魂の1品とビール、そして大好きなデザートに白ワインで
    私たちにしては控えめに二次会を・・・そして、お花見楽しみにしてまーす、会費払いまーすと愛想良くしてましたら、
    「会費払いに来てくれたの、ゆうころりんさんたちが初めてです!」
    へー。だってメールに書いてあったじゃん。。
    「そうなんですけど、うちのお客さんって自由業の人が多いから、
     みんな当日まで行くかどうかわからなーいって、適当なんですよ・・・」
     
    なるほど・・・
     
    われわれサラリーマンは、宴会といえば、会費前払いは当たり前で、
    じゃないと幹事さんに迷惑がかかるし、あとあとしこりが残ってもイヤダし、
    自分も幹事で「ちゃんと払えよっ」と冷や冷やしたことあるし、
    行き当たりばったりができない性分なのかもしれません。
     
    それともうひとつ。
     
    遠い昔の話ですが、わたしもお店屋さんだったことがあり、
    イレギュラーな仕事、お客様と接する機会をもてると嬉しいんだけど、
    張り切っちゃうんだけど、
    「どれくらい作ったらいいのかな?」
    「いくらかけられるのかな?」
    「誰が来てくれるのかな?」
    「不手際があったらどしよう・・・」
    「ごはんが足りなくなったらどうしよう・・・」
    「これをきっかけにお客さんが離れてしまったらどうしよう・・・」
    考えただけで、夜も眠れないものなのです。
     
    赤字覚悟で企画してくれてるのだから、せめてその当たりは
    誠意を見せようと、思ったのでした。
     
    ともあれ、現場では楽しむぞー!盛り上がるぞー!
    お店ではいただけない裏メニューが出てくること請け合い!だしね♪
     
    March 24

    セブレ~バレンシア

     
    バルセロナは一日でお腹一杯になったので、翌日早起きして電車に飛び乗り、
    美しい地中海を探しに東へ行ってみることに。
     
    しばらくの間ピレネー山脈と、背の低い木でできた、小さな森しか見えなかったが、
    フランスとの国境近くにくると、遠くに海が見えた。
    終点駅はセブレというフランスの海の町。
    わたししか、この駅で降りない。
    郵便局と、パン屋さんと、カフェと教会、それにバス停が1こずつある、
    小さな小さな町。
     
    お腹が空いたのでフランスパンを買う。
    スペインのパンがモソモソしておいしくなかったから、国境を越えればパリッパリのフランスパンが食べられると期待したが、
    大して変わらなかった。
    隣の食材やさんに入ると、おじさんが
    「フランスパンをよこしなさい。ハムをはさんでサンドウィッチにしてあげる」
    と、言っていると思われた。
    食べ物を介すと、言葉は通じなくても解りあえるもの。
    味気ないパンが、おいしいハムのお陰でデリカテッセンの味に変わった。
     
    **********
     
    調子にのってバスでさらに東へすすみ、今度は港町へ到着。
    観光案内所もある、ちょっとした町。
    カフェに入るがメニューなんてなく、「オレンジーナ シルブプレ」
    というのが精一杯。
     
    **********
     
    ショートトリップを満喫し、
    バルセロナへ帰る。
     
    翌日は荷物をまとめて特急電車に乗り込み、
    バレンシアを経由してマドリッドへ向かう移動日。
     
    7時にタクシーを呼んでもらっておいたら、
    なんと5分前には到着していた。意外と時間にきっちりのスペイン人。
     
    ********
     
    バレンシアは、スペインでも有数のお米の産地。
    お米といえば、パエリア。
    よくわからないけど、一人客を快く迎えてくれたカフェに入り、
    「バレンシア風パエリア」というのをオーダー。
    こういうとき、食べ物の好き嫌いがない体質を、嬉しく思う。
     
    ほんのりと芯の残った、あさりと白身魚とチキンののったパエリア。
    とてもおいしかった。大きなパエリア・パンで一気に炊くとみえて、
    お皿に盛り付けて持ってきてくれた。
     
    ***********
     
    帰国後、バレンシアのパエリアの味を覚えているうちに、作ってみた!
     
    【材料】
    お米 1カップ たまねぎ 1/2個 にんにく 1かけ はまぐり 8個 白ワイン1/2カップ 鶏手羽元 6本 
    パプリカ(レッド) 1/2個 レモン 1/4個 サフラン 1つまみ 水2カップ チキンブイヨン 1個 オリーブオイル
     
    オリーブオイルを多めに熱し、たまねぎ、にんにくをみじんぎりにし、よく炒める。
    そこにお米を洗わずに炒れ、中火でお米が透き通るまで炒める。
    別の鍋ではまぐりを白ワインで酒蒸しにする。
    さらに別の鍋でお湯を沸かし、サフランと加え色を出す。
    サフランジュースを裏ごしし、ジュースを再度沸騰させ、チキンブイヨンを溶かす。
    土鍋にお米とたまねぎ・にんにくを炒めたものと、はまぐり半量をいれ、
    細くきったパプリカと鶏を放射状にのせ、
    サフランジュースと酒蒸しのジュースを加えて1.5カップほどにし、土鍋に入れて15分炊く。
    一度蓋を開けて様子を見て、さらに1/2カップほどのサフランジュースを加えて5分ほど炊く。
    芯がほんのり残る程度に仕上げて出来上がり。
    食べる直前に残りのはまぐりを飾り、レモンを絞っていただく。
     
    スペイン人に教えてあげたいほど、上手にできました。
     
    パエリア初体験の相方は、うまい、うまいと大喜びでした。
    ムリしないで、楽しんで、元気に帰ってくることがみやげといって送り出してくれた相方は
    私には考えられないくらい物欲がなく、結局おみやげを買わなかった。
    なので、おいしい笑顔にしてあげることがおみやげかなと思っていたので、
    喜んでもらえたようで、おみやげ企画は大成功でした。
     
    ********
     
    狙って行ったわけではないのですが、バレンシアではお祭りをしていました。
    火祭りといって、町中を、2階建て大の大きな人形が練り歩き、
    町は爆竹なりまくり、そして最後に投票で一番人気の人形を決め、
    選ばれたナンバーワンの人形を博物館に展示し、
    残りは全て焼き払ってしまうというお祭りだそうな。(ビミョウな画像あり)
    夜の盛り上がりはすごいと聞きましたが、電車の乗り換えついでに立ち寄っただけなので、
    焼き討ち現場は見られなかった。暴動とか起きそうなこと請け合いだしな・・・
     
    ********
     
    バルセロナのホテルは、食事がすばらしかった。
    朝っぱらから12種類のハムに、3種類のソーセージ、
    4種類のチーズ、10種類のパン、ジュース、ミルク、果物、ヨーグルト
     
    ワインがほしいってば・・・
     
    ********
      
    旅の目的だった「地中海の文化を愉しこと」は、充実気分のうちに幕を閉じ、
    地中海に別れを告げ、旅は折り返し、マドリッドに向かうのでした。
     
     
    March 20

    バルセロナ

     
    ヘルシンキを経由して、バルセロナ エル・プラット空港に到着。時刻は現地時間の夜9時。
    さっそく空港から街へいくバスに乗り込む。
    降りる停留所は聞いていたけど、スペイン語で何を言ってるのか理解できず、
    適当なところで降りてみる。タクシーに乗っちゃえ。
     
    翌日はそこそこ早起きして、まずは大きな駅に向かう。
    バレンシア経由のマドリッドへの移動が控えており、
    列車の切符を手に入れるためだ。
     
    この国の人は、とにかく英語を喋らない。
    ガイドブックに出てた公用語とも違う、カタルーニャ語というのをしゃべっている。
    わけ、分からん・・・
     
    時刻表とビミョウな英語をなんとか駆使し、切符をゲト。
     
    どうしようかな・・・とりあえず、サグラダファミリアに向かう。
     
    『サグラダファミリア』

     建築に造詣がないなりにも、一度は見ておきたいと
     思っていた。
     サグラダファミリアというメトロの駅から地上に出ると、
     もういきなり「ぐわわわぁぁぁーん」と君臨する、
     建設途中の建物。

     写真に違わず、圧巻。

     さっさと作れやぁ・・・

     なんて毒、吐けないくらい、何ていうかすごい。
     
    『サン・パウ病院』
     
     サグラダファミリアから歩くこと10分、なんか疲れちゃったなと
     休憩のため立ち寄った建物。
     静かで、安全な雰囲気なので門をくぐると、
     ものすごく可愛らしい、お家ともホテルとも学校ともいえない、
     不思議な建物がたくさん建っている。
     よく知らないけど、ものすごく手の凝った、作り手の思いいれみたいなものが
     ひしひしと伝わってくる。タダモノじゃないぞ・・・
     
     ガイドブックによるとそれが世界遺産の病院でした。
     
     やっぱりね・・・とにかくステキだった。
     
     
    ****
     
    地中海に憧れてここまでやってきたので、バルセロナの港の方に行ってみる。
    バルセロナの地下鉄は、例えば溜池山王と国会議事堂、銀座・南北・丸の内・千代田 
    4つのラインをカンペキに乗りこなす、わたしから言わせれば、楽勝。。。
     
    海をみた。デッキを歩いた。買物した。疲れてスタバでコーヒーを飲んだ・・・
     
    あれ?お台場あたりでしていることと一緒じゃん・・・景色もどこかお台場っぽい。
    なんか違う。わたしの見たかった地中海じゃない。ダメダメ。
     
    バルセロナの海は諦めて、足早にそこを去ってカフェでランチする。
     
    スペイン語のメニューが読めない。
    分かったのが「トマト」「サルシッチャ」そして「カバ(スパークリングワイン)」をオーダー。
     
    買物でもして帰ろうと、メインストリート『ランブラス通り』を歩く。
    お馴染みのZARA、MANGOが軒を連ねる。
    メインを外れて人がいることを確認して路地を歩いてみると、
    おもしろそうな個人店がたくさんあった。
    ちょこちょこっと、お買物。
     
    気がつけば、両手一杯に買物袋。
    歩き疲れて足が痛い。腰も痛い。
    腰からきた足の痛みじゃなければいいが・・・
    と、一抹の不安を抱えたまま、ぐっすりと眠る。
     
    翌日はもっとすごいことをやらかしてしまうおうと思う。
     
    March 03

    大人の遠足

     
     
    そろそろお花の咲くころかなと・・・ 
    春の遠足に行ったわけです。
     
    千葉・房総半島、なーんにもしないの旅。
    そう。テーマは、欲求に忠実に。
    食べたくなったら食べる、飲みたくなったら飲む、寝たくなったら寝る。
    頑張らない、努力しない、達成感なんていらない、疲れたら休む、暑い寒いを我慢しない・・・
    どんな偉業を成し遂げたのか?っちゅうくらいの、贅沢なご褒美旅行です。
     
    どんなテーマにも臨機応変に楽しんでくれる相方を率いて、新宿へ。
    ここでレンタカーに乗り換える。
    案内図と実際の場所にかなりの隔たりがあり、(高島屋よこから、西口交番まで歩かされた!!)
    旅行の手配をした渋谷のVプラザに殴りこみに行こうかと本気で思ったわたしを
    愛想のよさでなだめ、車に乗せ、超安全運転で海ほたるへ。
     
    風が強かった・・・けど、海ほたるは気持ちよかった。
    海のど真ん中にこんなもん作ってしまう、人間ってすごい。
     
    数年ぶりに『プリクラ』なんてモノを撮ってしまう。
    最新鋭のマシーンにびっくり。字も書けるのね♪
     
    木更津に入り、お腹がすくまでドライブ。
    東京から1時間で来てしまったとは思えないほど、
    のどかな田舎道。ついついお昼寝。
     
    お腹がすいて、ビールが飲みたくなったので、
    木更津駅にレンタカーを放置して、電車に乗り換え。
    レンタカー屋のおじちゃんは、
    スタバで買った冷めたコーヒーのごみを快く捨ててくれる。
     
    缶ビールとあさり弁当、柿ピーを持って。
    柿の種とピーナッツの黄金比率について熱く語る。
     
    お花畑が見たいよねと、ほろ酔いのまま君津駅に到着、南房の果てまでバスに乗るも、
    ほとんど爆睡していたため、覚えていない。
    オレンジ色のお花が満開、たぶんダリアという名前。
    寂れた終着駅で下車、野犬に吼えられながら内房か外房かわからない、
    ビミョウな街『安房白浜』の某観光ホテルで、
    宿泊客に混じって温泉に浸かってしまおうかと思ったが、こう見えても小心者なので、断念。
    代わりにゲーセンで1,000円ずつ使おうと勇んでいくも、
    遊びなれてないせいか、合計700円も残ってしまう。
    腕相撲ゲームで4人の巨漢相手に激闘をみせたわたし、
    3勝1分の末精根尽き果て、バス停に戻る。
     
    千倉という寂しい駅に到着。電車はこない。
    寒いし、お腹もすいたので、ビミョウな居酒屋に入ってみる。
    元ヤン風のママが愛想なく迎えてくれる。
    地元の常連さんたちのアイドル。
    観光客には冷たい。
    凄まじい演歌がかかっていて、しかもお客さんは唄っている。
    有名な曲とは思えないが・・・
     
    地元の名物とガイドブックに書いてあった、
    あおやぎのお刺身をオーダーしてみる。
     
    相当、美味。調子に乗ってビールおかわり。
    店とBGMに似合わず本気感あふれる板前さんが、一生懸命、鯛のうろこを引いている。
    なんかいけそうな佇まい。オーダーしてみる。電車は1本遅らせることに。
     
    鯛が、卒倒しそうに、美味。
    こんなに厚く切っちゃっていいの!?
    皮も歯ごたえ十分。
    親方ごめんなさいって感じだ。
     
    大満足のうちに電車に乗り込み、御宿を目指す。
    電車はガラガラ。ほぼ貸切状態の車内で贅沢に時間を過ごす。
    海の見えるホテルへ到着、すぐに正装してディナーへ。
    そこそこお腹いっぱいなので、シャンパンで乾杯した後、
    3日間煮込んだビーフシチューと赤ワイン、
    そして白ワインを1本頼んでチーズで楽しむことに。
     
    最高。。。って、食事はもちろんのこと、サッカー好きのソムリエ、
    F1好きのギャルソン、夏に訪れた時と変わってない、気さくな接客。
    そして、「髪、切りましたよね?」と覚えていてくれたこと。
     
    翌日はがんばって早起きして、手作りサンドウィッチで朝ごはん、
    車で勝浦のタラソテラピーへ。
     
    何にもしないで、温水に浮いていて、
    飽きたら読書して、お腹空いたらごはん食べて、ビールも飲んで、
    くつろぐ、ゼロになってきた。
     
    上総興津駅まで送ってもらい、気合でコンビにを探しビールを調達、
    ビミョウなお土産やさんに入ってしまい、賞味期限ギリギリの「かにみそ」「たいみそ」をいただく。
    岐路『わかしお』に乗り込む。けっこう混んでいる。
     
    ほっぺたにセーターの痕がついてしまうくらい爆睡し、東京駅に到着。
    意外にはやく着いたので、新宿で映画を観ることに。
    ニュージーランドからはるばるアメリカにやってきたじじぃが、
    途中、いろんな人に助けられ、支えられ、
    塩原を、バイクで走り記録にチャレンジするお話。
     
    意外によかった。
     
    あぁ。。。。現実逃避。
     
    さて。次はいよいよスペインです。