ぽろりん♪'s profileMY diary since Jan 2005...PhotosBlogLists Tools Help
    December 30

    和食モード突入

     
    クリスマスが終わると、お正月モードに入ります。
    節操なく、ぱっと切り替えられる日本人に生まれてきてよかった。
     
    ******
     
    ある日の和食三昧メニュー
     
    【付だし】 焼きなすのぽん酢がけゆず風味
    【焼き物】 出汁巻き卵(七つの出汁で)
    【揚げ物】 なすとスパムの天ぷら
    【煮物】  八つ頭の煮物
    【ごはん】 十穀ごはん とろろがけ
    【お味噌汁】 鯛のあら汁
     
    里芋って手間かかるわりには、味が浸透するのが遅かったり、
    さくっとしすぎていたり、おいしいのに出会えなくて、
    あんまり好きじゃないので、たくみに避けて通っていた。
     
    しかし、八つ頭にはちょっと興味があった。
    あの奇妙な形と、一度食べたら忘れられないねっとりとした食感・・・
    先日いつもの街を買い物していたら、八つ頭に三回も遭遇。今が旬なのねぃ。
    遭う度に、
    「一度料理してみたいんだよな~」(でも皮むくのがめんどくさそうだな~)
    というわたしの視線と、
    「一度食べてみたいんだよな~」(でも手間かかりそうだから、『作って』って言いにくいな~)
    というもう一つの視線が
    今宵のメニューを決定づけました。
     
    優秀すぎて売れてない、目下お気に入りの出汁のお陰で、
    とてもおいしく出来ましたよ、10人前くらい・・・
    余って冷凍した子たちは、どうやって化けさせようかしら・・・
     
    ******
     
    激動の2006年のお仕事を終え、渋谷・松濤温泉で一年の垢を落とし、
    冷たいビールできもちよーく酔っ払い、ぐっすりと眠り、清清しくドライブして朝帰りすると、
    母が年末恒例「疲れが出てだるい」モードに突入、寝込んでいた。
    食事の支度、洗濯はわたしの担当に。
     
    昨日は「なすのパスタ」と、今期最頻出「わたり蟹のキムチ鍋」
    今日は絶妙なタイミングで福島の田舎から野菜とおもちがどっさり届いたので、
    お昼に大根おろしで「からみもち」、夜はかぶとニンジンと冷凍庫にあった豚の三枚肉を使って、
    「和風ポトフ」を作ってみました。コンソメキューブを使いましたが、
    根菜と豚肉からいい出汁が出ていて、おいしかった。
     
    おせち料理もちょっとずつトライ。
    黒豆を煮て、身欠きにしんで昆布巻きを作って、
    栗きんとんを作って・・・
     
    わたしがキャッキャ言いながらキッチンで楽しそうにしているのを
    黙ってみていられない母は、薬が効いてきたのか、ゆっくり休んだのがよかったのか、
    次第に元気になってきた。
     
    「明日はY子も帰ってくるし、お正月の買い物に行くよっ」
     
    やはり、何だかんだ、うるさいし、うっとおしいけど、
    お正月は母が元気じゃないと、張り合いがない。
     
    レコード大賞が放送されていた。
    日付を一日、間違えたかと本気で思った。
    それにしても「エビちゃん」「モエちゃん」、アンドロイドにしか見えない。
    「あ、人形が喋ってる・・・」って感じだ。
     
     
    December 26

    Happyなごはん三昧。。

     
    ○会社近くのパン屋さん
     
     ワンコインランチでは実現不可能な、「あれもこれも、はじからおいしいもの買ってしまえ」
     ついに休日恵比寿デビュー。
     サンドウィッチ、クロワッサン、カンパーニュ、フォカッチャ・・・
     仕事のランチタイムでは(今のところ)実現不可能だったビールを片手に、
     おいしいパン三昧。
     パン観が、変わったでしょ??
     
    ○超高級焼肉
     
     おバカな輩5人で乗り込んだ、超高級焼肉。
     1人前6000円のロースとか、3500円のカルビとか、
     800円のチャンジャとか、1800円のユッケとか、
     意味わからなかった。
     
     表現のしようがないほど、おいしかった。
     
     そして、相変わらずおバカで楽しかった。
     
     おバカにはもったいない、レインボーブリッジを見下ろす高層ビルの特等席にて。
     
    ○奥多摩秘境のイタリアン
     
     夏の終わりに訪れて、3ヶ月ごとにメニューが変わると聞き、冬のメニューをいただきに、
     都内から電車で1時間半~
     里芋のコロッケ、根菜の煮込み(白味噌風味)、牡蠣のグラタン、ブロッコリーのスープ、
     那須美豚、ほうれん草の手打ちパスタ、デザート・・・
     なんであなたがここにいるの!?っていうサプライズもあったり、
     東京とは思えない、人がほとんど乗っていないローカル線に、揺られて
     ワインを1本ずつ飲んでしまっていい感じで酔っ払い、
     道中も楽しいたびを満喫いたしました。
     
     次は3月に行こう!
     
    ○ローストチキン
     
     リクエストに答えるべく、作ってみたものの、実は初体験・・・
     たまねぎを軽くソテーし、にんにくを割ってオーブンのテーブルに敷き、
     その上に6時間くらい塩コショウ、白ワインでマリネした骨付き鶏もも肉(一応国産)に
     まんべんなく「シーズニングスパイス」を摺り込んでからたまねぎの上に並べ、
     「グリル」モードで皮側から10分、裏返して10分、火は通ったでしょうから、
     仕上げにぱりっとさせるために、「オーブン」モードにチェンジ、
     200℃で10分・・・焼いてみた。
     
     ちょー適当。
     
     焼きあがってからたまねぎとにんにくに肉汁がたっぷり染み込んでいたので、
     そのままフライパンに移して火入れしてみる。
     「もっと煮詰めたほうがおいしいソースになるよ」なるほど・・・
     最近、”おっ”と思わせることを言うようになったね。
     仕上げにバターを落としいれ、出来上がったチキンにかける。
     お肉じゅーすぃ~、たまねぎ甘~。にんにくほっくり・・・どうなのこれ!?
     
     こんなにいい加減に作ったのに、こんなにおいしいお料理は、初めてかもしれません。 
     ひとえに、文明の利器に感謝。
     
    ○コーヒー
     
     お気に入りのコーヒー屋さんに豆を買いにいった。
     最初はインスタントコーヒーをすすっていた人が、
     コーヒーポットとフィルターを買い、カップを買い、
     注ぎ口が細いケトルが欲しいよねといって買い、
     そこまで揃ってようやく、おいしい豆にたどり着いた。
     
     おいしかった・・・すっきり誤魔化しのない、上品な味わい。
     秘境のイタリアンでいただいた、手作りマシュマロと愛称抜群!
     
     「コーヒーミルも欲しいな・・・」
     
     どうやら凝り性熱が上がってきてしまったらしい・・・
     
     
    *******
     
     
     体重を、落としておいてよかった・・・
     っていうか、戻っちゃしょうがないんだけど。
     もしも落としておいてなかったら、今頃大変よ。
     
     
    December 17

    転職といえば・・・

     
    必ずといっていいほど、歓迎会を催してくださいます。
     
    ありがたいことですが、”宴会コースによる悪酔いの法則”により、
     
    ※宴会コースによる悪酔いの法則とは・・・
    宴会コースは飲み放題をつけるため、慢性的なつまみ不足→気を遣ってお酌してるから殆ど食べられない
    →そもそもおいしそうじゃないから食べたくない→飲み放題だから何杯飲んだか分からない
    →瓶ビールだったり、日本酒おちょこできたりすると、どれくらい飲んだか分からない
    →席替えをすると、違うお酒で盛り上がっている人たちがいて、何でもいけるわたしは断らないで
     とりあえず空いたグラスでいただいてしまう→一杯目は偉い方がついでくださることが多いので
     とりあえず飲み干す→結果、いろんな種類のお酒を胃に落とし込むこととなり、ちゃんぽん状態になる
    →飲み放題は安い、やばめのお酒であることがほとんどなので悪酔いする
    →最後は薄めのジントニック~なんていうのが、最も危険。どんなジンだか分かったもんじゃない。
    →結果、これが命取りとなる。
     
    良い思い出が、ない・・・・と言いたかったのです。
     
    たとえば・・・
     
    あれはかれこれ5年前、某大手石油元売の会社Jに就職したときのこと、
    会社員というカテゴリに久しぶりに戻った緊張感と、すったもんだの末やっと戻れた安堵感と、
    上記のような状況でふーらふらになり、渋谷駅でみなさんと別れた後、どうやって帰ったか覚えておらず、
    気がついたら途中新代田という駅で、電車に乗っていられない状態となり、
    さらに気がついたら、知らない紳士に家(自宅ですよ!)まで送っていただき、
    電車がなくなってしまった親切な紳士を父が彼の自宅まで車で送り届けたという
    とんでもないエピソードがあります。
    その紳士とは今でも静かに親交があり、
    きっとこのブログを読んで懐かしさに目を細めていらっしゃることでしょう・・・
    その節は、本当にありがとね、R。
     
    こんなこともありました。
     
    3年前入社した、某大手不動産フランチャイズ本部Cに就職したときのこと。
    入社後すぐに社員旅行に石垣島へ行きました。
    とにかく、とにかくお酒を飲む人たちで、ものすごい量の泡盛を飲みました。
    3日目にゴルフをした人たちだけ別便で帰ったのですが、
    石垣空港から那覇空港に到着し、羽田行きにトランジットする際、例によって宴会が始まった。
    お土産売場でお土産用の泡盛を買い、ラウンジでイヤーな顔されて紙コップをもらい、
    カパカパと飲んでおりました。
    搭乗時刻となり、ヘロヘロの私たちは超ハイテンションで機内に乗り込もうとすると、
    「お客様。。。お飲み物の機内への持ち込みはお断りさせていただいております」
    ・・・そりゃそうだろう。。片手に持った紙コップを、地上勤務のお姉さんに渡そうとすると、
    「Nちゃん(わたしのこと)、まさか酒棄てないよな。。」
    「飲め、飲め」
    コールが始まった。
    (40度の泡盛ですよ。コップに7割くらいは残ってるんですよ。ストレートですよ。)
    なんて言い訳が通用する人たちではない。
    飲みましたよ、ぐぐぐぃーっと。
     
    奇跡的にすぐに動き出した飛行機の中で気分悪くならずに、
    専務の隣の席で大爆酔→大爆睡。
     
    その後酒豪の異名を欲しいままにし、飲み会といっちゃぁ呼ばれ、
    盛り上げたりしたっけなぁ・・・
     
    8月に辞めた某大手食品メーカーM社の歓迎会も大変でした。
    こじんまりとした掘りごたつの、ひとつだけ空いていた席が
    半魚人(直属の仕事を引継いで田舎に飛ばされた魚に似た人)とトトロ(いちばん偉いジブリ系の腐ったオヤジ)の間。
    思いっきり”はずれ席”ですが、下っ端なので断るわけにもいかず、
    嫌な予感がしましたが。奥の席は、席替えができないじゃん。
    楽しそうな人が、この席に移ってくるはずがないじゃん。
    っていうか楽しそうなひとなんかいないじゃん、そもそも。
    そもそも空気が澱んでいたのか、負のパワーが充満していたのか、
    そして例の”宴会コースによる悪い酔いの法則”に違うことなく、デロデロに。
    どのようにして帰ったのか記憶はなく、茅場町から東西線に乗って、
    九段下で下りられなくて飯田橋まで行き、
    なぜかそこからタクシーに乗っちゃうという離れ業に出て、
    家に着いたら財布がないという最悪の結末を迎え、
    寝ている父を揺り起こし、タクシーの料金(ハンパない金額ね!)を払わせたという
    ひどい思い出が出来ました。
     
    *****
     
    あぁ・・・新しい会社の忘年会が26日。まだ見習い期間中ですが、T社飲み会デビューです。
     
    どうなることやら・・・
     
    December 16

    四万十~一人デビュー

     
    妹と、急に行くことになりました、四万十。
     
    前回からあまり期間が空いていないので、変わったものが食べられそう。
    間を空けてしまうと、ついつい定番のものばかり食べたくなって、先へ進めないのだ。
     
    とりあえず、冷たい生ビールでお疲れさん。
     
    お通しをかるーくいただいた後、先ず最初に、
    (今年の、いや、わたし始まって以来のお刺身か!?)
    ぐらいの勢いの、鰤に卒倒しそうになりました。
    おいしそうに見えるものは、絶対においしいものです。
    見た瞬間、やっと出会えたね・・・運命のお刺身かと思いました。
    もうこれ以上おいしいお刺身に出会えなかったとしても、
    後悔しません。
    あまりに感動するわたしに、
    「天然ものの鰤ってこうなんだよー」
    親方、得意げ。
     
    この日はてきぱきとお店を切り盛りする、親方をリードする女将さんがお休みの日だった。
    そして、年末ということもあり、お店は忙しそうだった。
    アルバイトのお姉さんは親方と呼吸を合わせるのに一苦労って感じだ。
    そりゃぁそうだろう・・・親方仕事に厳しいもん。
    てんぱる親方を初めて見た。失礼だけど、ちょっと嬉しい。
     
    書き忘れましたが、妹は今日も遅刻。先に始めていることに。。
     
    一人四万十デビューです。
     
    お刺身がおいしすぎたのと、
    冬の夜に一人小料理屋のカウンターってシチュエーションを盛り上げたかったので、
    「お酒、次どうする?」
    「ぬるめの燗で!」(八代亜紀~『舟歌』風)
    親方と二人きりで、テレビで紅白でもかかっていれば、完璧だったのに。
    軽~く妄想。
     
    その後、今度は鰤が、照り焼きで出てくる。
    ランチのときいただいた鯖の味噌煮に次いで、
    定番メニューだからこそ、親方の手に掛かるとこんなにおいしい。
    親方の技と、素材のよさに脱帽。
     
    ここで妹登場。
     
     
    親方はおねぃちゃんに早く追いつけとばかりに、お通し、お刺身、鰤照りを一気に出し、
    わたしには小さなお魚の干物を炙ったのを出してくれた。
    ぬる燗を本気で口説いてしまいそうな相性ピッタリのメニューだ。
    一合飲んでしまったので、よりオヤジっぽい燗をつけてもらう。
     
    追いついた妹とともに「Y子&Y子姉妹忘年会スペシャルおまかせコース」は続く・・・
    紫いものまんじゅうというのもいただきました。
    メニュー名を聞いた時、もう饅頭が出てくるのかと思いましたが、
    裏ごしした紫いもを丸めて衣をつけて揚げたものに、上品なお出汁のあんをかけていただく、
    手の凝った料理です。それぞれの塩梅が、見事。料亭の味です。
     
    「今日の鍋は、鴨鍋か、魚のしゃぶしゃぶ!」
    「しゃぶしゃぶがいい!」
     
    コンロ、とんすい、れんげが出てきて、お鍋体制は整った。
     
    水菜を中心とする野菜と、
    「あれ?また刺し盛ですか?」
    ぐらいの勢いのお魚が!たこが!白子が!ぷりっぷりと並んでいる・・・
    「あら汁ですか?」
    ぐらいの勢いの”はた”というお魚のあらが、お湯の中でぐつぐつと煮立っている・・・
     
    さっとお湯にくぐらせて、
    「はぃ、味ぽんね」と、いつもの冗談にのせて出てきた、
    四万十の恵みをふんだんに使った自家製ぽん酢と一緒にいただく。
     
    美味・・・・・・
    引き締まって旨みを増すお魚、反比例して顔がとろけてくるわたしたち。
    「ほんっと、おいしい!」
    「言っとくけど、これ全部、刺身用の魚だからね。」
    「うそー!贅沢ぅ~」
    微笑む親方。
     
    最初に何を思ったのか、たっぷりの野菜を全部入れてしまった妹・・・
    わたしの計画としては、野菜はほどほどに、魚を完食しようと思っていたのに、
    お腹のキャパが限界に近づいてきた。
     
    「雑炊はさすがにもう食べられないよね」
    「食べるっ。別腹だもん!」
    食い意地の張ったわたしたち。
    お魚、お野菜、あら、貪りついて完食した。
    「この出汁最高だから、オレの賄いも一緒に作っちゃおー。
     知らない客のじゃヤダけどさっ」
    親方は鼻歌まじりにわたしたちの鍋を撤収して、厨房のコンロにかけ、雑炊を作り始めた。
    わーい!
    「山芋すったのも、入れちゃうからね」
    「ぽん酢は雑炊にちょっと垂らすとおいしいから、とっておいてね」
     
    出来上がった雑炊、たまらなかったです。
    山芋が入っていると、もたれないのです。
    まぁ、四万十のお料理は素材も調味料も、そして料理人も超一流だから、
    どんなに食べてももたれないんですけどね・・・
    七味唐辛子を加えても、おいしかったです。
     
    のれんを下げ、まかないの雑炊をいっしょに食べる親方と、
    ちょっとした岐路を迎えた姉妹2人、
    3人の忘年会が始まった。
     
    わたしは仕事が決まったことを詳しくご報告。
    「前とぜんぜん違う仕事なんだねぇ」
    「うん。離れてみて思ったんだけど、料理作るのも好きだったけど、
     食べるほうが、もっと好きみたい。
     恵比寿に行って気がついたんだけど・・・
     食材に囲まれた職場もよかったけど、食堂(おいしいお店のことね)に囲まれた職場に通っているほうが、
     気が楽だし、食べることが楽しいのね。食べたくないときは食べなければいいし。
     ごはん作るのも、あれこれ考えずのびのびと作れるから、楽しくなったよ」
    「よかったね」
    微笑む親方。
     
    お互いのスケジュール調整は難しく、今年はこれが最後かなと、
    まったり飲んでいたらあっという間に11時を回っていた。
     
    「今年あと1回は来たいな~」
    と名残惜しくご挨拶をし、
    「一応、渡しておくね」
    と、お歳暮代わりの『四万十の海苔の佃煮』をいただいた。
    去年もいただいたけど、Mも屋さん、さようなら級においしいのね。。。
     
    とりあえず方向が定まったわたし、揺れている妹。
    先日電話で話した時は、仕事のことでだいぶ煮詰まっていたが、なんだかふっきれたようだ。
    若いうちは、悩め悩めといいたかったが、偉そうなことを言える立場じゃないので、
    ほどほどにしておく。
    しかし、数日前と比べると、そんな話も余裕をもって聞けるようになった。
     
    早いもので、今年を締めくくる言葉を、口にするようになった。
    一日一日は長くてしんどい日が多かったように思えるけど、
    楽しかった時の絶対値も大きくて、
    トータルすると、本当に時が経つのが早い。
     
    写真右が鰤のお刺身。脂がのってておいしそうでしょ!
    左がしゃぶしゃぶ。活きたこの吸盤に萌え萌えしちゃいました。 
    December 15

    ワンコインランチ始めました。

     
    恵比寿で仕事するようになって、今日で1週間。
    何が嬉しいかって・・・おいしいお店がありすぎることです。
     
    はじから順番に攻めていっても、何年かかっても制覇できません。
     
    しかし同時にそんなことしてては、
     
    金欠病になるわ、肥えるわ、ヘルニアでるわで、大変!!!
    いってみたい、食べてみたい衝動を、がんばってセーブしております。
     
    そこで、当面はテイクアウトの「ワンコイン(500円)ランチ」を実施することに。
    もうちょっとお仕事がんばったら、ごほうびランチでもしようと思います。
     
    【木曜日】 パン屋さんにて
     
    ○カンパーニュミエル  ¥231
     
     カンパーニュ生地にブルーチーズとはちみつを包んで焼いたもの。
     ここのカンパーニュはけっこう酸っぱい。しかしブルーチーズの塩気とたっぷりのくるみがたまりません。
     
    ○クロワッサン・ザマンド ¥231
     
     アーモンドクロワッサンです。
     中にキャラメルソースが入っていて、上にかぶせて焼いたアーモンドクリームの上には、
     かくし味の岩塩がふってある。甘すぎるクロワッサン・ザマンドがきりっと引きしまる。さすが。
     クロワッサン生地も文句なしで◎
     
    【金曜日】 パン屋さんにて
     
    ○パン・アンシャン ¥189
     
     4種類の粉を使ったハードなフランスパンのプチバージョン。
     焼きたてにつられて購入。皮がパリッパリ、まだ温かくて酸味も抑え目。
     おいしい・・チーズほしぃ。会社の冷蔵庫にマイ・バターを隠し持ってしまうのも時間の問題。。。
     
    ○フォカッチャ・オリーブ ¥273
     
     フォカッチャが、6種類くらいあるのでしょうか・・・
     どれもたまらなくおいしそう、野菜たっぷり、きのこたっぷり。
     今日は手始めに、グリーンオリーブとアンチョビがのった、シンプルなのにしました。
     生地がふっくら柔らか。冷たくなっても歯切れよく、さすがです。
     
     
    しばらく、パン屋さん通いが続きそうです。
     
     
    December 11

    楽しかった3日間

     
    新しい職場は恵比寿です。
     
    緊張してたんだろうな・・・あっという間に初日を終え、
    先日食べそびれたオムライス屋さんへ、シチューを食べに行く。
    ビーフシチューとタンシチュー、どっちにしよう・・・迷ってもさすがに「両方」とは言えず、
    ビーフシチューにする。デミグラスソースはオムライスでもいただいているけど、
    シチューにするとまた濃厚でたまりません。
    野菜の甘みしかしません。化学的な匂いを微塵も感じさせない、入魂の逸品でした。
    意外においしかったのが、きゅうり漬け1本!
    不思議だったのが、トイレの2枚扉!?
     
    恵比寿・チャモロ いいお店です。
     
    さて。クリスマスですから、イルミネーションを観なくちゃねと、
    せっかくなので六本木まで電車で戻ってみる。
    けやき坂は発光ダイオードで眩い。
    途中トイレを探して迷い込んだエレベーターを、いわれるままに上がっていくと、
    最上階の東京CityViewに到着。
    東京を360度見渡してみる。
    東京タワーが時間と共にライトアップされてキレイ。
     
    今度は東京タワーにも、昇らなくちゃね。
     
    寒かったからか、六本木はすいていた。
    そのまま赤坂へ向かい、「こういうのも、ありなんだ・・・ありなのか!?」
    っていう、個性的なバーを冷やかしに行き、それなりに楽しんで解散。
     
    *****
     
    土曜日はまったりと、遠出はせず。
    珍しく、メンチカツの行列が短かったので、並んでみる。
    メンチカツ5、コロッケ2を購入。あぁ、今食べたいよ。
     
    兼ねてから気になっていた、ランチでしか食べられないハンバーグを食べに、
    ステーキハウスへ行くも、どうやらハンバーグは作るのを止めた模様。
    「オレはステーキ屋だ!肉しか焼かねぇ。ハンバーグなんてクズ肉で作るもんだ」
    という声が聞こえてきそうな、ここも文句なしで「頑固オヤジの店」認定。
     
    夜は先日四万十でいただいて感動した「鴨つみれ鍋」を再現したくて、
    寄せ鍋にした。しかし鴨肉入手できず、鶏で代用。
    隠し味にごましゃぶのタレを入れてみた。なかなか美味。
    かぶが、いい具合に出汁を吸っていた。
     
    *****
     
    翌日は頑張って早起きして、渋谷Bunkamuraスーパーエッシャー展へ。
    オープン5分前には到着していたのに、当日券を買っている間に
    ものすごい人だかりが・・・期待して良いのか?
    だまし絵の巨匠、すごいです。
    巨匠なのにものすごく緻密にデッサンしていたり、
    最初はちょっとヘタクソだったり、
    エッシャーって努力の人だったんだと知る。
    とってもおもしろくて、あっという間に2時間も見入ってしまう。
     
    いちばん気に入った絵のポストカードはなく、
    それでも記憶をしっかりと、右脳に焼き付けてきた。
     
    お昼は兼ねてからずっと気になっていた、新しくオープンしたラーメン屋さんへ。
    この街で入る、3軒目のラーメン屋さん、3軒目は非鰹だしを望む。
     
    やったー。クリーミーなしょうゆ味と味噌味。どっちも濃厚なのに脂っこくなくておいしい。
    スパイスにこだわりありの、おもしろいラーメン屋さん。
    キンキンに冷えたスーパードライと、ふつーにおいしい餃子が、
    肩に力はいってなくていい。
     
    夜は冷蔵庫の在庫にちょっと目を向けて、
    長野で食べた、ハンバーグをトマトソースとベシャメルソースとたっぷりチーズを
    オーブンでグツグツ焼いたのを再現しようと試みた。
    ソースを二種類作ったぞ!
    鍋で余っていた白菜も入れてしまえ!
    パスタを作ろうと仕込んでおいたけど
    お腹一杯でとても食べられそうにないからさっと炒めておいた、
    舞茸とナスも、にんにくとベーコンも一緒に焼いてしまえ!!
    どこからか発見したトマトソースの缶詰も、入れてしまえ!
    冷凍庫のパルミジャーノも、削ってしまえ!
     
    なんだかやけくそのお料理のようで、『大丈夫かいな・・・』と、実はおいしく出来上がるのかどうか
    自信がなかったのですが、私の料理の腕を信じて疑わない相方を不安に陥れるわけにいかず、
    余裕をかましてた。
     
    けど・・・・わぉ!チーズがとろけて、三種類のソースが織り成すハーモニーは見事。
    どうだ。参ったか??
     
    *****
     
    今年はシュトーレンに恵まれました。
    クリスマスの頃になるとドイツのお菓子やさん、パン屋さんに並ぶ、
    リキュールやドライフルーツがたっぷりの、お砂糖のかかったケーキです。
    説明するのが難しい・・・ググってみてください。
     
    近所の行きつけのケーキ屋さんで作ってあってにっこり。
    買ってすぐより、何日か常温に置いて、熟成させたほうがおいしい。
    そして、4年前勤めていた会社の近くに、政治家のお使い物御用達として
    高飛車な経営をしている洋菓子やさんの近くに行く機会があったので、
    ニートのくせに、超高価なシュトーレンを買ってしまう。
    清水ジャンプもんだった。。。
     
    まだ、若かった。
    クリスマスが食べごろだろう♪
     
     
    *****
     
    転職、病気、失業、就活・・・ストレスでハリネズミみたいになっていたわたしに
    腫れ物に触るように気を遣って接していた相方、
    この週末はなんだかとってもリラックスしていた。
     
    長いこと、待たせたね。
     
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    4日間で、1.6キロ、増量した。
     
     
     
    December 08

    カウントダウン

     
    4日・・・内定の電話をいただくも、前日訳あって冬の寒空の下、30分ほど自ら締め出しを食らっており、
         
         案の定風邪を引く。朝は熱があったと思われる。体温計電池切れのため計測できず。
     
    5日・・・やはり風邪でダウン。この日は1次面接をパスしていた会社の2次面接の日。第一希望内定と同時に辞退。
        
         どちらにしてもこの風邪じゃ行けない。
     
    6日・・・明け方喉が痛くて死んでいた。しかし目が覚めると以外に調子よく、お天気も良かったので、思い切って
          
         家中のレースのカーテンを取り外し、片っ端から洗濯してみる。事実上家でごろごろできる最後の日。
     
         出かけていた母、喜ぶ。「ご褒美にご馳走を作ります」とメール。
     
         「しゃけの押し寿しが食べたい!」と子どもっぽく言ってみる。
     
         嬉しそうに鮭を買って帰ってくる母。子どもみたいな私。押し寿しを食べ、ビールで乾杯。
     
    7日・・・社会人復帰へ向けて準備最終段階。
     
         思い残すことはないかと、再びあのステキにおいしい揚げ物やさん『三河屋』に行く。エビフライとチキンカツを食す。
     
         今日も最高。途中思い付きで神宮外苑の銀杏並木を愛でに行く。銀杏が「今日来ないで、いつ来るよ??」といわんばかりに
     
         挑発的に美しさを披露していた。相変わらず絶妙なタイミングだ。
     
         それから美容院を予約していたので空いた時間を利用して『松涛温泉』に行こうと思ったが、湯冷めして風邪がぶり返したら困るので、
     
         渋谷西武でお歳暮を済まし、パルコのナイショのソファで仮眠をとり、ふらっと入ったカフェで『スパイシーチャイ』という、
     
         まじ「辛っっ」っていうチャイをいただき、いつもの美容へ。
     
         カットだけだったし、平日ということで意外に早く終わってしまい、渋谷でしばしお買い物。
     
         やっと買う気になれた、化粧品を数点購入。注目すべきはマニキュアを買ったこと。
     
         もう包丁もつ仕事はしないため、ネイルも楽しむのよ~♪
     
         買い物途中に、今回の就職先を紹介してくれたR社のデキル営業レディNさんから電話。
     
         「明日よろしくおねがいします」と言ったら、「一人で行けますよね~。午後顔出しまーす」と。
     
         彼女の熱烈なプッシュがなかったら、この転職はまちがいなくうまくいってなかっただろう。本当にありがとう。
     
         19時オープンと同時にいつものバーへ。ビール、アラスカ といただくと、次は
     
         「今日がいちばん美味い!」というポトフもいただく。なので白ワインもセットで追加。
     
         味も形も最高。また作ってみたくなったな熱上昇。
     
         デザートにはミントのカクテル(グラスホッパーみたいなの)をいただき、いっぱいいっぱいしゃべって締める。
     
         終始ノーゲスト。久しぶりにゆっくり佐藤さんと話した。
     
         気がつけば、ここ数年出会った人のなかで、もっとも付き合いの長い人になった佐藤さん。
     
         年明けで、5年。
     
     
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    明日から毎日顔を合わせる人たちは、わたしのことをぜんぜん知らない。
     
    わたしも彼らのことをぜんぜん知らないんだから、お互い様。
     
    まぁ、あせらず、のんびりやっていきます。
     
     
        
    December 04

    ニート卒業

     
     
    おかげさまをもちまして、本日某企業から内定をいただきました。
    今週いっぱい待機期間とし、来週からお仕事復帰です。
     
    前職を正式に退職してから実に48日間。
    その前の20日間の闘病生活を入れると、2ヵ月あまり。
    長いようで短かった、いや、すごく長かった。一日千秋とはこのことか。
    秋が終わっちゃったよ、まったくもう・・・
     
    8月の初め、前々職に正社員としての生き残りをかけて革命を起こしたけれどあえなく破れ、
    激しくトーンダウン、同時に腰痛を患ったまま次の職場に行くも、すぐに倒れ、
    10月の半分は椎間板ヘルニアと闘い、なんとか和解が成立、
    10月後半は前職を辞めるのに、若干すったもんだし、
    ハローワークでは失業保険申請のことであれこれやりあい、
    社会保険事務所とは傷病手当のことであれこれやりあい、
    11月から本格的に就職活動が始まって、面接担当者と固まる笑顔であいまみえ、
    訪れた会社は全部で7社。
    空いた時間にパソコン研修も受けて、
    excelはマクロだって組めるようになったし、
    accessだってちょっとしたクエリくらいは組めるようになった。
     
    そして本日12月4日大安 大学、専門学校を卒業してから何度も就職したけど、
    いちばん納得のいく、ここで働きたかったんだ!といえる会社に、就職が決まりました。
     
    2006年後半の怒涛の4ヶ月間・・・
     
    楽しい時は自分のことのように一緒に楽しんでくれて、
    辛いときはなるべく明るい気持ちになれるように
    楽しい話を聞かせてくれたり、辛いというグチを聞いてくれたり、
    おいしいものを食べに行ったり、楽しく映画を観に行ったり、
    美しい景色を見にいったり、いつも笑顔を絶やさずいてくれた、
    いろんなストレスからくる八つ当たりにも耐えてくれた、
    相方に感謝。ありがとね。
     
    立て直せる環境を作ってくれた、
    あったかい家、おいしいごはん、ホカホカの洗濯物、糊の効いたシャツ、
    なかなか前に進めない私を、じっと辛抱強く見守っていてくれた、
    遠からず結果を出すに決まっていると信じてくれていた、
    家族に感謝。ありがとね。
     
    一人の力でここまでこれたなんて、思っていません。
    同情だけはされたくないと思っているわたしの性格をよく理解して、
    哀れみの言葉を一度もかけてくれなかった。
    本当にありがとう。こんな状況でもプライドを棄てずにいられたこと、
    みんなに感謝するとともに、みんながわたしにしてくれたように、
    困っている人、落ち込んでいる人がいたら、
    力になってあげることが出来る人になれるよう、
    精進します。
     
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    そうそう、ここ2週間、四万十を除くととても食事を楽しむ気分になれず、
    ダイエット開始から実に5キロ減。
     
    さぁ、折り返したぞ。
     

    四万十~鍋デビュー

     
    ついに、念願の鍋デビューを果たしました、四万十。
     
    席に着くと、平日は和服できりっとキメた女将さんが迎えてくれる。
    接待客が置くのお座敷にいて、忙しそう。
     
    「この間受けた会社、どうだったの?」
    「ん???あぁ・・・ご縁がなかったっぽいです。この街とは縁がないのかなー・・」
    親方は黙ってニコニコしている。
    「でも、職場の近くのお店って、あんまり飲みに行ったりしたくないから、
     この街で仕事しなくてよかったのかも、ね?」
    相方も黙ってニコニコしている。
     
    席について、まずはビールをいただき、乾杯。お通しをいただく。
     
    最初は定番の鰹のたたき。今日もおいしい。
    その後はお刺身。4点盛で、いちばん右側の脂ののった、
    コロっと切った、なんだったっけ・・・おいしかった。
    そして、なんと言っても生さば。お口が切れそうに光って眩しかった。
    とろけそうにおいしかった。
     
    ここで「冬はやっぱり日本酒でしょー」と、口当たりの最高な
    「四万十川」という日本酒をお願いする。
     
    そして、お待ちかねの、鍋。
    「今日は、鯨と白子と鴨と鴨つくねがあるよー」
    迷う・・・白子とつくね・・・
    迷ったら両方頼むのがお約束。
    「小鍋で一人前ずつ作ってあげるよ」
    ラッキー!
     
    1鍋目は鴨つくね。
    あっさり昆布だしで仕上げた上品なスープに、絶妙な柔らかさの鴨つくね。
    真似できない・・・スープがじゅわっっと滲みていて、おいしい。。
    お野菜もたっぷり。白菜がくたっとなっていてこれがまたおいしい。
     
    そして、間に「セコガニ」という松葉がにのお母さんをいただいた。
    11月~1月までしか食べられない、禁断の蟹だそうです。
     
     
    小ぶりで、卵がいーっぱい入っていて、身が締まっていておいしい。
    大きな蟹と違って身をほじくり出すのが大変だったけど、
    例によってネコのごとく、キレイにいただきました。
     
    そしてお気に入りの「青のりのフライ」 紫芋の天ぷらも一緒でした。
    青のりは、もちっとしていて、先のほうがカリっとしていて、
    大好きな食感が満載です。
     
    揚げ物には、瓶ビールを追加。
     
    いよいよ、2鍋目の白子鍋。
    今度は味噌仕立てでした。しっかし上品な味噌だったなー。
    仕事で味噌鍋を毎日のように作っていた頃、癖の強い赤味噌ということもあり、
    味噌の匂いで胸焼けがしてきたものですが、
    さすが、四万十。「鍋料理」という言葉はこの鍋のためにあるのねと
    しみじみ思いました。
    クリーミーな白子も、仕入れの良さと親方の仕事の技が生きている、絶品です。
     
    中締めには密かに期待大だった、雑炊をお願いする。
    「かためと柔らかめどっちがいい?」
    「柔らかめでお願いします!」
     
    お出汁を余すことなく吸い取った、贅沢な雑炊でした。
    卵とじだったし~。おいしかったー。
     
    今日のお料理、これがラストなのねと、
    雑炊を名残惜しそうに食べていると、他のお客さんからお刺身のオーダーが入ったようで、
    親方がカウンターから出てきて、いけすに向かってアミをとった。
     
    逃げる魚、追うアミ、光る親方のメガネ・・・
     
    「あんなに元気よく逃げ回ってるお魚、絶対においしいよね・・・」
    という、羨望のまなざしで、必至に逃げ惑い、コーナーに追い込まれ、
    あえなく御用となった、ヒラメをみてつぶやくわたし。
    「食べる?」親方。
    「もちろん!」日本酒も残っているし・・・
     
    締めのお刺身もなかなかオツなもんです。
    日本酒をちびりちびりやりながら、さっきまで暴れまわっていたヒラメを
    おいしく堪能いたしました。ぷりっとした歯ごたえ、間違いのない鮮度、
    そして、天然モノだから味わえるきりっとしたすっきり感と、甘み。
     
    どれもみな、忘れられないお味でした。
     
    今日も四万十バンザイ!