ぽろりん♪'s profileMY diary since Jan 2005...PhotosBlogLists Tools Help
    October 30

    秋の味覚~東京西地方より

    またまた奥多摩・秘境のイタリアンに行きました。
    7月の夏メニューを堪能して以来、3ヶ月のご無沙汰です。
    こちらのレストランは四季ごとにメニューが変わり、
    初めて訪れた昨年から季節ごとに通ったため、
    ようやく2巡目に突入しました。
     
    魚介の前菜、たっぷりのお野菜、グラタン、スープ、メイン、パスタ、デザートの構成で、
    四季折々の素材が織り成す、「作品」を、この日も心のそこから満足してきました。
    何でもおいしいんだけど、やはり秋は果物がいちばんおいしい時期だから、
    デザートが大変なことになっていました。

    巨峰のソルべ・・・巨峰を皮ごと果汁たっぷりで
    りんごのトルテ・・・おいしい紅玉りんごをたっぷりと。甘さ控えめスパイシーな大人の味
    モンブラン・・・薄くてパリッとした、テイクアウトのお店では絶対に真似できない。
            完全予約制、少人数だからこそできる、食べるタイミングに合わせて焼いていくれた生地に
            舌触りなめらかなマロンクリームが絶品。
     
    1年前は洋食系のおいしいものは、ハンバーグとオムライスだと信じて疑わなかった相方、
    こちらのレストランに訪れるのは5回目ともなると、予約の仕方もこなれたもの。
    「到着したらすぐいただきたいので、しっかりとした白ワインを冷やしておいてください」
    って言ってくれたんだってー。目覚しい成長っぷりに感動。
    翌日は隣町の植物公園へハイキング。昨日に引き続きヨーロピアン♪な気持ちだったので、
    フランスパンを買って、前日仕込んでおいたリエットとラタトゥイユ、白ワイン、
    それにじゃがいもとベーコンのオムレツを作ってパッキング・・
    途中でコンビニに立ち寄り、冷えたビールとそれを冷やすロックアイスを買い込み、
    準備万端整えてバスに乗って出発。
    公園は絶好のピクニック日和で、10月最後の日曜日とは思えないくらいのぽかぽか陽気。
    奇跡的にひとつだけ開いていたベンチとテーブルにランチを広げて、冷えたビールと白ワインで乾杯。
    公園をお散歩してバラ園と温室を黙殺して、眠たくなってきたのでとっとと帰ってくる。
    いつものスーパーでお腹はいっぱいだけど、夕ごはんの買い物をする。
    メニューはとくに決めないで、冷凍庫の3/4に減った在庫を意識しつつ、
    おいしそうな渡り蟹がリーズナブルに手に入ったので、下仁田ねぎと舞茸、せりを買って、
    シンプルキムチ鍋に決定。
    冷凍庫の在庫で使えそうなものは、油揚げとムール貝。ムール貝はだいぶ冷凍焼けしてしまっていたけど、
    お酒で蒸し始めたら、ありえないくらい香ばしいいい香りを放ってくれたので、そこに一気にキムチ鍋つゆを投入、
    ただでさえちゃんと出来上がっているキムチ鍋つゆに、ムール貝と渡り蟹の出汁が加わるんだから、
    おいしいはずです。笑いが止まりませんでした。
    〆は雑炊。出汁が出切って色が変わってしまうほどに煮詰まったところにごはんを投入し、
    とろーりしてきたところに卵を落とし・・・
    たまりませんでした。お腹はいっぱいなのに、もっと食べられるぞ!!
    デザートは今の会社のお茶目で不思議なボスが夢中になっている、栗の渋皮煮お砂糖まぶしを
    会社近くのホテル内高級コンビにで買ってきたのをいただく。
    おいしいんだけど、味わい深くて1個でいいんだよねーと言っている私の横で、
    続けて3つも平らげてしまった相方。1粒200円を、チロルチョコのように食べるなよ~~
    コーヒーも美味しく淹れてくれたね♪奥多摩のイタリアンのコーヒーよりおいしいの!
    秋の味覚と小春日和をこれ以上ないくらいに満喫した、素晴らしい休日でした。
    October 24

    シャンパン・メロン・生ハムほか

     
    【相方今日の(今日も)0点】
    会社からの帰り、ちょっと遅くなるから、いつもの酒屋さんでシャンパン(本当はスパークリングワイン)を買ってきてねと、
    お話レベルで2回、メールで2回も念を押したのに、白ワインを買って得意げな顔をしている。
    炒めて仕上げまでの間、下駄箱の上にキープしておいた、チャーハンの入ったフライパンが、すごい音をたてて落下。
    せっかく作ったチャーハンの大部分が掃除の行き届いていない床にこぼれ落ちる。
    「何やってるの??どうすれば落とせるの??」これ以上ない切れっぷりで相方に詰め寄る。
    相方は大きな目に涙を浮かべてこう弁明。
    「2本目のビールが冷えないから、『冷蔵庫よ!ビールを冷やすのじゃ!!』と腕をぐるぐる回して応援していたら、フライパンの柄と手がぶつかっちゃったの・・」
    幼稚園児の言い訳だったら、かわいい♪とこっちももらい泣きするとこですが、40過ぎたオッサンですよ・・・
    怒る気も失せました。
     
    普段から「大丈夫かよ、この人は・・・」と時々本気で心配になってしまうわたしですが、
    この日は普段にも増して、毎回ガンツ先生に「0点!!」と言われてしまうロボコン(古っ)のように、
    そこはかとなく、鈍臭い相方。。
     
    そんな夜でした。この日のテーマは「冷凍庫の在庫を、とにかく無くそう Part1」
    先日冷凍庫がとうとう何も入らなくなりそうな佇まいになってしまっていたので、
    いよいよイベント開催。
     
    メニューは
    ・ぶり大根(多めに作って冷凍しておいたものを解凍)
    ・ひじきチャーハン(ひじきの煮物と冷凍ごはん、卵、にんにくで作った)
    ・椎茸と豚のしうまい(肉みそしいたけの天ぷらの冷凍したものを刻み、豚ひき肉、刻みねぎと合わせて味付け、片栗粉つけて蒸したもの)
    ・たまねぎと油揚げのお味噌汁(多めに作って冷凍しておいたもの)
     
    新たに買い足したものは、しうまいの皮だけ。
    ずいぶん頑張った気がしたが、冷凍庫はまだまだ在庫だらけ・・・四分の一くらいかな、減ったのは・・・
    ムール貝、えび、しいたけ煮物、コロッケ、豚の三枚肉、トマトソース、ハンバーグ、お好み焼き、豚汁、しうまいの皮、生ハム
    次の週末も、在庫パーティだな。。
     
    この日のデザートかつメインはすごいぞ・・・・
    メロンを二つに割って種を除き、一口大に切った生ハムを敷き詰め、スパークリングワインを注ぐ・・・
    キャバクラやホストクラブのメニューにありそうだ。。
    相方がどこからか調達してきたマスクメロン2個。1個はうちのご両親にお土産にし、残り1個は一緒に食べようと決めた時から、
    こんなオバカな食べ方したら楽しいだろうなと・・・
     
    楽しかったし、そしておいしかった。ワインのしゅわしゅわとメロンの果汁が相まって、スプーンでメロンをすくって生ハムをのせて食べる。
    お酒なのに甘くてフルーティ。
    いい感じでイケナイ酔いが廻る。やばい、やばい。
     
    オバカ度が最高潮に達したわれわれでした。
     
     
    October 18

    テイクアウト・考察

     
    いままで深く考えたことがなかったのですが、
    いわゆる「お弁当」ってやつを、自分の意思で買ったことがたぶん、一度もありません。
     
    会社員を6年くらいやってますし、半分以上は内勤仕事なので、
    お弁当を食べる機会はいーっくらでもありました。
    が、なんか買わない。売り場を覗きもしない。
     
    今日、その秘密が明らかになる。
     
    きかっけは昨日の夕方・・・仕事しているとインスタントメッセージ(チャット)が、会社のリーダー格@Anytime臨月 の女子から。
    『明日はみんなでたまごやのお弁当を注文しマース。メニューはわたしのとこにあるので~注文は今日中ね♪』
    会社関係の小さなおつきあいごとは、断るとけっこうカドの立つカルチャーだったりするので、
    可能な限り受け入れることにしております。(外資系なのに、チョーWetです)
    特に右も左も分からず、誰に仕事を教えてもらったらいいかも教えてくれない、それでも結果を求めてくるハードな状況に於いて、
    たらいまわしにされてもニコニコ、人間関係を円滑にしておくことくらいしかできることがなかったので、(ここ2ヶ月)
    極力断らずに、昼も夜も付き合っておりました。
     
    しかしですねぃ、このところ仕事にも慣れ、ちょっとずつ個性を出してみている。
    「テレビはニュースとスポーツしか観ない、ジャニーズに興味ない、本ばかり読んでいる、お料理が上手らしい、どうやらグルメらしい、食べ放題は苦手らしい、
    ガラにもなく登山とかしちゃう、難しい言葉をよく知っている、一人で飲みに行っちゃう、彼氏いそうもない、しかし寂しそうじゃない、私生活謎な人」
    としてカテゴライズしてくれて、ちょっと距離を置いてくれているようになりました。
    もう人見知り期間も終わったらしく、単独行動をとっても仕事に支障もないし、気乗りしないオファーは断るようにしている。
    先日の「黒酢ラーメン」といい、「創作イタリアン」といい、興味がないので、リジェクト~~。
     
    話は飛びましたが、たまごやのお弁当に、鳥肌が立つほどの拒絶反応を見てしまったのです。自分でも意外なほどに~
     
    それを分析してみたのね。
    【お持ち帰りの定義】
    1、保存状態が確かであること
      おいしく食べられるために、あつあつのまま持ち帰って食べられる
      または、凍っていて、レンジで温める
      冷めてもおいしい味付け、または味の変わらないもの(麺類とかありえません)
      中途半端な温度で放置して、菌が発生して食中毒でも起こしたらたまりません
    2、やばいところで作っていないこと
      工場とか、ちゃんとしてないところが多すぎます。異物混入、消費期限切れが当たり前ですから。。
    3、おいしいこと♪
      おいしいためには、1,2の条件は必須です。
     
    以上のことを考慮すると、作っている場所の近くで買わなきゃ、食べなきゃならない。
    なので、テイクアウトしても大丈夫なのは、会社の周りで3つだけ。
    ①ニューオータニの中に入っているデリカのパスタとお惣菜(すぐ裏側に厨房があって、コックさんが作っていて、コックさんがサーブしてくれる)
    ②歩いて1分のところにある屋台村(屋台は保健所の衛生基準がそこらの店の何十倍も厳しく、一見『きたなくね?』と思われがちですが、
     実はものすごーくキレイにしています。ヘタなお店よりずっとキレイです。何かあるとすぐ営業停止になっちゃうし、屋台はお金はないけど腕は確かで、
     お店屋さんがやりたくて儲ける気満々、もしくはすでにお店を持っていて、ランチタイムだけ儲かる場所に宣伝も兼ねて稼ぎに出る
     店がほとんどだから、気合が違います)→屋台に詳しい過去あり・・・
    ③1階のパン屋さん♪
     パンは火を通してあるから安心です。
     
    ちなみに、コンビニのお弁当を買わない訳は
     
    まずいから・・・
     
    以上。
     
    お弁当が無理な理由は、ごちゃごちゃ書きましたけど、
    おいしいお弁当って作るのとっても大変で、手間隙かけると高くつくのよねー。
    わたしがランチタイムで手が届く金額では、とてもじゃないけど買えないのよー。
     
    お花見のとき、マサルくんが作ってくれてお弁当は、本当においしかった。
    棗が会社の近くにあったら、通うね。間違いなく。
     
    で、今日食べた「ネオ屋台村」にて~テイクアウトランチ

    【店名】パパガヤデリ

    NY、パリ、アムステルダムで人気の、中東のベジタリアンフードだそうだ。
    シャクシュカとギュロスのセットをオーダー。

    お味は・・・まぁふつう。

    一生に一度、中東の料理を食べましたーって大義名分ができました。

    リピートは・・・しないね。きっと。

     
    October 15

    胃もたれ

     
    先日、いつものようにおいしく、楽しくごはんを食べていたら、
    いつものように「うんまーい!」と涙ぐんでいた相方の様子が急変した。
     
    お腹を壊したのだ。
     
    前日も一緒に、コッテリしたホルモン焼を堪能。アイスに、おつまみに、ワインもグビグビ。
    翌日のお昼は酸辣湯麺。隣町の製麺所直売店は、麺が2人前からしか買えないので、保存も効かないし、
    2人前しっかりと作ってしまう。
    おやつにチーズケーキを食べ、しっかりと3時間シエスタした後、
    夜はサラダとパエリア。
    パエリアには、ムール貝、あさり、えび、チキン、ぶりかまを入れた。4人前くらいの具材で、2人前のお米を炊く。
    真っ赤なパプリカに、高知のすだちを絞って。
     
    おいしく出来たんだけど・・・消化にものすごい時間を要した。
    デザートは「新三共胃腸薬」なんて笑いながら。
     
    自堕落すぎる。自堕落ワールド結成のバカ話に花咲くアホふたり。
     
    ようやくすっきりして、極上のチーズケーキと、
    とびっきり上出来なコーヒーで終幕。
     
    何でも、ほどほどにしないと~。
     
    October 11

    お料理とお酒のステキな関係

     
    昨日は会社の女子ばかり9人で
    新宿・歌舞伎町にあるタイ料理の名店に行ってきました。
    タイ通の子が二人いて、「メニューは任せて!」という。
    タイ料理に関しては、かなりの素人なわたし。おいしいものなら何でも食べるので
    選んでくれてむしろ、楽しみ。
     
    料理の名前はほとんど覚えていないが、お野菜、チキン、ビーフ、ポーク、どれも美味。
    スパイス使いも巧みで、ただ辛いだけじゃない。塩味も、出汁もしっかり効いている。
    グリーンカレーも、ココナッツミルク使いが絶妙で、苦手を克服できるひともいるんじゃないかってほど美味。
    さすが名店。そしてさすがタイ通のメニューチョイス。
     
    しかしですね・・夢中で食している間に、気がついたのです。
    何、飲んだらいいんだ??
     
    最初はタイのビールにした。シンハーは、シンハーですねって感じだ。
    その後・・・摂取アルコール量的には、うがいをしたようなもんで、ぜんぜん飲めるんだけど、
    飲みたいと思えなかったのです。なぜか・・・
    今日仕事中、ときどきずっと考えていたのです。
     
    ①辛いから
    辛いものはけっして苦手ではありませんが、辛すぎて味が分からなくなってしまうようなお料理を口にすると、
    「食材を冒涜しているのか・?」と、怒りすら覚えます。
    それほど辛くはなかったけど、お酒の味を楽しむ繊細な味覚は、残念ながら麻痺してしまっていました。
     
    ②魅力的なお酒がメニューにないから
    ビールの品揃えは確かに豊富でした。タイ5種、その他アジア3種、ヨーロッパ2種、アメリカ1種
    もちろん日本のビールもサントリーが置いてありました。
    しかし、それ以外の品揃えが、ぜんぜんダメです。っていうか、あの料理に合うお酒っていったら、
    やはりビールになっちゃうんです。ワインならまだいける気がしたが、ワインを頼みたくない理由は後述します。
     
    ③女子9人という異様な空間
    わたしは、根っからの酒好きというわけではなく、お酒が好きな人たちが集まって楽しく飲んだり、
    二人っきりでしっとり飲んだりすると、「幸せ!!」と、グラスが進んでしまう傾向にあるようです。
    その時の肴は、とびきりのお料理と、それを楽しむために作られた空間と、気の利いた会話・・・・最高です。
    逆のことも言えるわけで、女子が9人も集まると、収拾つかない、飲まない(そもそも飲めない人と遠慮して飲まない人が7:3くらい)
    雑多な店の雰囲気は、それはそれで好きですが、女子が3人以上集まると、周りに気を配ろうっていう神経がぷっつり切れる。
    お店の人とコミュニケーションとったり、隣の席の人のお皿を眺めたりする楽しさが、外でごはんを食べた時の醍醐味なのに。
     
    ④ワインを飲んではいけない場所
    こういう場でワインを飲んでしまうのって、難しいです。
    ワイン好きが3人以上集まればみんなで相談してボトルで頼んじゃうので問題ないのですが、グラスワインには抵抗あります
      (いまだに)かっこつけてると思われてしまったりするのです。。
       お酒が苦手な子にとって、ワインをオーダーする人ほど鼻持ちならないひとはいないみたいです。
      そういう人はどういうわけか、「わたし、銘柄とかよくわかんないしー」と、変な言い訳をしますが、わたしだって分かりません。
      分からないから、お店の人に教えてもらいたい、ちゃんと教えてくれる、ちゃんとしたワインを置いているお店に行きたい、
      この店はムリだろう・・・・
      というフローを辿っていくと、ワイン発注は百害あって一利なし、なのです。
      それに、それでも頑なにワインを発注してしまうと、うっかり料理酒を出されちゃったりします。
      ダンボール箱に蛇口がついている、アレです。チェーン店の居酒屋の飲み放題なんて要注意です。
      酸化防止剤中毒になり、便器を抱きしめている自分、そう遠くありません。
     
    飲みたくて震える手を座った太ももで押さえつけていたとかそういうことではなく、
    自然と飲みたいとは思わない雰囲気になったので苦痛ではありませんでした。
    しかるべき場所へ、しかるべきメンバーと、しかるべきスタイルで食事をした、ただそれだけです。
     
    ともあれ、おいしかった。そして、わたしの少ない経験から統計をとると、
    約8割の男性は、エスニック系のお料理が苦手。その日も店のお客さんは9割5分は女性でした。
    ごはんは楽しくいただきたいもの。エスニックは女子とわいわい食べるのがよろし。
     
    たまーーーーにで、いいけどね。やっぱ疲れるわ。女子の集団。
     
     
     
     
     
     
     
    October 01

    9月を生き抜いて・・・

     
    回想をひとつ。
     
    2002年9月
    葉山のリゾートマンションに泊まって大島までクルージング、クルーザーから救命胴衣をつけたまま海にダイブして船長に叱られたり、
    初心者なのに伊豆・多々土浜で高波の中、ボディボードを持って海に突進したり、命知らずなことをしていた頃。
    ある晩友人の真っ青なポルシェの中ですでに腹痛は始まっていた。デートもそこそこに1人暮らししてた世田谷のマンションまで送ってもらう。
    車高の低い、ターボエンジンの車の振動は体に堪え・・・
    脂汗垂らして一睡もできないまま朝を迎える。もうダメだと感覚で分かる。妙に冷静に体をくの字に曲げたまま、タオル、パジャマ、下着
    バッグの中に詰める。保険証を握り締め、119番をプッシュする。
    婦人科に、10日間入院。その後1ヶ月自宅療養。
     
    2003年9月
    神楽坂から荷物をすべて撤収し、新しい就職先も決め、高校生以来久しぶりに袖を通す制服にも慣れた頃、
    通勤途中の渋谷駅で大出血に見舞われる。その場で1年前に入院した主治医に電話。
    単なる出血だし、どこも痛いところはないから、バスに乗っていこう・・・
    バスの中でしたたる血液に幸いなことに気がつく人はいない。
    病院に到着、異様な姿のわたしをみたボランティアのおばちゃんが、「ストレッチャーを持ってきて!」と叫ぶ。
    歩けるんですけど・・・と訴えるもすぐに主治医のところに担ぎこまれて、即手術。
    婦人科にふたたび入院。重度の貧血も併発し、18日後退院。
     
    2005年9月
    河口湖でバカンス、富士スピードウェーでレース観戦したあと名古屋出張、戻ってすぐ友人のレストランでオープニングイベント・・・
    不健康かつ多忙な日々を送っていたら、帰りの電車でふたたび出血。2年前「もう来なさんな」と退院ガイダンスをした医師に再び電話。
    婦人科にみたび入院。会社の上司や同僚が心配して、何度もお見舞いに来てくれた。
    手術するも回復おもわしくなく、完治は難しいと半ば諦めモードの主治医。共存という形で病気と決着つけるも、
    翌年奇跡的に完治を見ることをこの時は誰一人として予想していなかった。18日間で退院。
     
    2006年9月
    転職して程なくし、持病の腰痛が爆発。左下肢を直撃し歩行困難となり、入院。
    酒臭い息、スターバックスラテ、チーズケーキ、モンブラン、フレッシュネスバーガー、ココイチのカレー
    1人の人が足しげく病院に通い、持ってきてくれたもの。面会者と会える談話室をカレー臭充満させて。
    13日間で退院。入社して失敗したと思った会社を辞める、いいきっかけになって、ホッとしていた自分がいた。
     
    2007年8~9月
    小至仏岳(尾瀬)登頂、縄文杉(屋久島)制覇、赤岳(八ヶ岳)登頂
     
    すっかり元気になりました。
    実はビクビクしていた9月を、元気に乗り切りました。
    みなさんの暖かい励ましあっての元気なわたしです。これからもよろしくお願いいたします。
     
    yw